清里町出身のオリンピック出場スピードスケート選手

これまでに清里町出身でオリンピックに出場したスピードスケート選手4名をご紹介します。

第20回浅間選抜で、男子500ｍ1位、1500ｍ3位を記録し、ワールドカップや世界スプリントに出場。様々な国際大会で短距離を中心に活躍。
’92年アルベールビルオリンピック男子1000ｍに出場し11位と輝かしい成績を残しています。

’93年インツェル国際競技大会2位入賞を機に、国内外の大会で上位を占め、’94年リレハンメルオリンピックに出場し女子500ｍ14位。
’98年長野オリンピックでは女子500ｍで3位銅メダルを獲得。
’02年ソルトレイクオリンピック同種目でも6位入賞。’06年トリノオリンピックに連続4回目の出場を果たし、見事女子500ｍで4位入賞しました。

国民体育大会で、女子1500ｍ、3000ｍ、総合の3冠を制し、世界選手権等の国際大会で中距離を中心に活躍。’94年リレハンメルオリンピックでは女子3000ｍ10位、5000ｍでは日本新記録をマークし9位と輝かしい成績を残しています。

’92年アルベールビルオリンピックでは、当時高校生で男子5000ｍ18位、10000ｍ13位の成績を収め、続く’94年リレハンメルオリンピック男子5000ｍで日本人選手初の6位入賞(日本新記録)という快挙を達成。’98年長野オリンピックへの出場を逃しましたが、その悔しさをバネに’02年ソルトレイクに出場。