土砂災害危険箇所について

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北海道では土砂災害のおそれがある箇所(土石流、急傾斜地の崩壊、地すべり)を調査公表しています。
そのうち清里町では5箇所(土石流4箇所、急傾斜地の崩壊1箇所)が示されています。

土砂災害危険箇所の選定の基準
土石流危険渓流 渓床勾配3°以上の谷地形を有する渓流で、保全人家等が現にあるもの及び住宅の立地が見込まれるもの
急傾斜地崩壊危険箇所 傾斜度30°以上、高さ5m以上の急傾斜地で、保全人家等が現にあるもの及び住宅の立地が見込まれるもの

この危険箇所は地形図等で判断したものであり、現地を詳細に調査した結果ではありません。

詳しい箇所については、北海道網走開発建設部のホームページをご覧ください

また、土砂災害発生のおそれがある場合の避難勧告等発令基準は次のとおりです。

  1. 避難準備情報~大雨警報(土砂災害)が発表された場合
  2. 避難勧告~土砂災害警戒情報が発表された場合または土砂災害の前兆現象(湧水・地下水の濁り、渓流の水量の変化等)が発見された場合
  3. 避難指示~土砂災害警戒情報が発表されており、さらに記録的短時間大雨情報が発表された場合または土砂災害が発生した場合

町では、北海道土砂災害警戒システムを活用し避難勧告等の発令について判断します。

詳細はオホーツク総合振興局網走建設管理部(0152-41-0736)にお問い合わせください。

お問い合わせ

総務課/管財グループ

〒099-4492
北海道斜里郡清里町羽衣町13番地
電話:0152-25-2130
FAX:0152-25-3571

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