福祉サービス事業

介護保険法に規定する要介護認定の非該当者等で支援が必要な方、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けた方、および難病者の方で支援が必要な場合が対象です。ただし、障がい者の支援費制度等の公的サービスを受けることができる場合は除きます。

日常生活に必要な支援、指導を提供するためヘルパーを派遣します。

介護老人福祉施設に通所し、健康管理・日常動作訓練等のサービスを提供します。

介護老人保健施設に通所し、健康管理・日常動作訓練等のサービスの提供をします。

介護老人福祉施設および介護老人保健施設に一時的に入所し、健康管理・日常動作訓練等のサービスを提供します。

定期的に食事を提供するとともに、健康状態や安否確認を行います（週1～2回）

在宅寝たきり高齢者及び障害者（児）等に対し、経済的な負担を軽減するため介護用品を現物支給します。

寝たきりや認知症の状態で失禁があり、オムツを常時使用している者

社会福祉協議会の地域訪問員が高齢者、障害者世帯等を巡回し、安否確認・心配事相談・生活指導を実施します。（年2回程度）

介護保険等のサービスを受けていないが、見守りの必要がある者

日常生活に必要な支援・相談等を提供するため、リハビリ専門員を派遣します。

日常生活動作に障害があり、機能訓練が必要な者

自力で入浴できない方に対し施設での入浴サービスを提供します。

介護者がいないと入浴できない者

通院等の送迎のため交通手段を提供します。

町内および斜里町、小清水町、網走市

ただし、サービスを受けようとする日数が15日に満たない場合は、1回とする

送迎サービス等で、介護者がいなければ利用できない方に対してサービスを提供します。

補装具費を全額自己負担した障害児及びその保護者に対し町民税課税世帯と同程度の負担となるよう一定の助成をします。

制度上の所得要件で補装具費を全額自己負担した障害児及びその保護者